設定シートの使い方


    <目次>

多機能Excel家計簿の概要
記帳シートの使い方
集計表シートの使い方
集計チャートシートの使い方
資産残高シートの使い方
口座別明細シートの使い方
貸借対照表シートの使い方
損益計算書シートの使い方
設定シートの使い方

設定画面01

概要

 ・このシートでは、①店名②口座③科目の設定を行います。

①店名の設定

 ・よく利用する店名を事前に登録しておくと、記帳の際に便利です。
 ・店名は、1件も入力しなくても構いません。
 ・店名は、記帳シートからも登録することができます。

②口座の設定

 ・家計簿で収支を記録する全ての口座を登録してください。
 ・口座名は、重複なく登録してください。
 ・口座分類は、必ず入力し、必要に応じて自由に項目を設定してください。
 ・資産区分は、必ず「流動資産」、「固定資産」、「流動負債」、「固定負債」から選択してください。
 ・資産区分は、次の基準を参考に設定してください。
   流動資産・・・現金、銀行預金、有価証券など、すぐ(1年以内を目安)に換金できるもの
   固定資産・・・土地、建物、家具、長期保有の有価証券など、すぐ(1年以内を目安)に換金できないもの
   流動負債・・・クレジットカードの利用残高、短期の借り入れなど、すぐ(1年以内を目安)に完済できるもの
   固定負債・・・住宅ローン、長期の借り入れなど、すぐ(1年以内を目安)に完済できないもの

③科目の設定

 ・科目は、自由に登録できます。
 ・科目は、重複なく登録してください。
 ・登録した科目は、科目分類で「収入」又は「支出」を設定してください。
 ・内訳は、よく利用する内訳を事前に登録しておくと、記帳の際に便利です。
 ・内訳は、記帳シートからも登録することができます。
 ・内訳は、1件も入力しなくても構いません。
 ・「口座引出」、「口座預入」、「資産計上」、「負債計上」は、変更しないでください。
  (「資産計上」、「負債計上」の内訳は、編集可能です。)


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